8/11 千座の岩屋（ちくらのいわや）

最初は「せんざのいわや」と発音すると思っていましたが、全く予想外の読み方です。
近くの人と比べると、その大きさが解ると思います。

ここも、人気が少ないです。

向こう側に貫通している穴と、その右側に穴らしき場所が二箇所見えると思います。

上の写真で説明すると、貫通穴の右隣の岩穴です（だったと思う）。
潮が満ちていると、こうやって入っていくのは難しいようです。
写真では解りにくいですが、地面には潮の後が見えます。

岩穴を通り抜けると・・・

こんな光景が見えます。
どうです！
海と岩と空の色が綺麗だと思いませんか。

地面から、岩屋の頂上？を見上げてみます。
大きな「岩」です。
この岩穴の中に千人は座れるだろう、と言うことからこの名が付いたらしい。
この写真を見ると、そんなに広そうには見えないのですが、どうやら私が入った岩穴よりも広い所があったようです。
おかしいなぁ～、気づかなかったけど。