明石海峡大橋塔頂登頂
橋の見学ツアーがある事を知ったのは昨年末のことである。予約しようと思ったが冬はツアーを行っていないので、春まで待っていなくてはならなかった。

明石海峡大橋は過去2回撮影している。
1.瀬戸内海ぐるり周回
2.明石-天文科学館他二箇所
橋桁内の(舞子海上プロムナードの)遊歩道の途中から、管理用通路に降りる。

管理用通路に出た地点から神戸側を向いて撮影している。

写真中央の窓ある構造物が海上プロムナードで、天井は道路面である。
通路はずっとこのような状態で、数十m下の海面がもろに見える。
かずら橋ほどの揺れはないが、高さは比較にならない。
なにかお尻がもぞもぞする感覚が沸き起こってくる。
参加者は29名で、10名、10名、9名の3班に分かれている。
黄色の上着を着ている人が案内人である

こんな感じで通路をぞろぞろと歩いて主塔まで行く。

寒くも無く、暑くも無く、丁度良い風と気温。
しばらく歩くと神戸側の主塔に到着する。

見学する場所まではエレベータで一気に上る。

到着。いよいよだ。
ケチるほどの写真ではないので、早速見て頂こう


日常生活のいやなことが(一瞬ではあるが)消えてしまうほどの絶景だ。


向こうに見えるのは淡路島。
今度は神戸側を見よう。

耐用年数200年以上を目標にしているそうであるが、200年後にここから見えるのはどのような景色なのだろう・・・
登る前は、左右一対になっている塔の頂上まで来るものだと思っていて、狭いので30秒程で次の人と交替するのか?等と思っていた。
真下を見る勇気が無かったので、カメラを突き出して撮影してみた。
交通量は少ない。
勇気を出して、ちょっとのぞいてみることにした

すこし身をのりだして、頭を真下に向けると、おしりの辺りがもぞもぞする感覚に襲われる。しかし、あまりに現実離れした高さの為、それほど怖くないような気がする。
ここに至るまでの通路で少し慣れた?ことと、首の高さまである壁?のせいか、身を乗り出して真下を見ない限り、通路ほどの恐怖心はない。
こんな感じで景色を眺めている。
広くは無いが、混雑するというほどでもない。
右側、水平線とケーブルの交差するあたりに山らしきものが見える。あれは、四国である。
曇っているが、靄も埃もなくとても澄んでいる。こんなに澄んでいるのは珍しいと案内人も言っていた。
そろそろ降りる時間だ。
1班づつ降りていく。
真ん中に見えるのが主塔の入り口だ。この中にエレベータがある。
これは、神戸から淡路島を向いた方向で、左右対になっている塔の左側の塔である。
班に分かれていたのは、エレベータの乗員定数が10名程度のためである。
全員が降りるまでしばらく待っている。

神戸側を向いて撮影。
淡路島側を向いて撮影。
写真ではわからないが、少し登り坂になっていて、上の写真(神戸側を見た写真)の方向は、下り坂になっている。
橋脚が見える。一般向けの場所ではないので、このように容易に下に落っこちうる箇所が所々にある。

主塔内のエレベータで橋脚まで行くことが出来るのであるが、橋脚には柵も何もなく危険すぎるのでツアーコースには入れれないそうである。
塔頂よりも、この通路のほうが怖い。

通路に並んで黒いパイプが走っているのが見える。これは水道管である。
行きは中央の通路を、帰りは途中から橋の端を通る。中央と端を結ぶ通路上から撮影。

このような手すりを見ると、躓いて手すりをつかんだ時に、手すりがはずれて、手すりごと落っこちてしまっている光景を想像してしまう。
これを観た人は、ツアーに参加したくなったことだと思う。2008/4/18時点の料金は消費税込み2100円である。
2100円の価値はある。

秋にもう一度きてみよう。