徳島博物館めぐり。二箇所だけ。
ガソリン(ハイオク)が1リットル120円程度まで下がったこともあり、出かけてみることにした。
本当は1泊2日したかったのだが、雑多の理由から日帰りで徳島県の博物館まで行ってみることにした。

昨年の11月にも徳島県に来ているのだが、「徳島県に行こう!」と思っていたわけではない。

向かって左が美術館、右が博物館(と、もう一つの何か)だ。
総合博物館ではお約束の恐竜の骨格見本だ。

博物館の近くには無料駐車場があって、そこはほぼ満車状態だった。ただ博物館や美術館にほとんど人はいなかった。
建物は別だが図書館もあるので、そちらに用のある人が多かったのだろうか。
右はナウマン象だ。
目の部分がモノアイになっている。実物もそうだったなら、ちょっと怖い。
人形浄瑠璃のヘッド部分。
人形師に関してはこちらが参考になるだろう。
展示していたヘッドの作者は天狗久という人のが多かったような気がする。ここの写真をみると顔が怖い・・・。
「お遍路さん」が何をしている人たちなのかは知っていたが、そもそも遍路が何なのかは、この説明を見て初めて知った。
地元の人なら小学校で習うような内容だろう。
私も生まれ育った札幌の歴史を小学校でならlった記憶がある。しかし、小学生にして地元の歴史に興味を持つというほどの神童ではなかったので、内容のほとんどを覚えていない。
小学生の頃には過去といえるほどの経験がないので、歴史という概念の必要性をほとんど認識していなかったはずだ。
歴史は社会人になってようやくその価値が分かり始める事のような気がしてならない。
県立博物館の次は動物園に行こうと思っていた。四国最大の動物園とのことである。
しかし、休日の動物園といえば家族連れのメッカである。どうしたものかと思案していたところ、博物館で徳島県内の博物館等の一覧を記したパンフレットを見つけたのである。徳島県立博物館からの距離と展示内容を慎重に吟味した結果、ここ「日和佐(ひわさ)うみがめ博物館カレッタ」を見学することに決めた。
入館してまず目につくのがこれだ。

最初は、ここにはこういった複製標本しか展示していないのかなどと少し落胆していたが、その心配は無用だった。


博物館名の「カレッタ」はアカウミガメの学名「カレッタ・カレッタ」から取ったとのことである。

ゴリラも「ゴリラ・ゴリラ」だったような…。
屋外プールには1mを超えるアカウミガメも飼育されている。40歳を超えているそうである。
ここに来て30分ほどした頃に餌付け体験が出来る旨の館内放送が流れたので、どんなものか見に行った。
人が餌付けしているのを眺めているつもりだったが、受付にいた女性がキャベツの入った容器を私に渡してくれたので、私も餌付け体験をすることができた。

キャベツを水面に入れると、すーっと近づいてきて、がぶっと食べる。どうやら食べ物かどうかお構いなく、水面にあるものを食べてしまうようだ。カメには悪いが、なんというか・・・、ちょっとおばかさんなのがわかるのである。
甲羅の色からアカウミガメと命名されたらしいが、どうみても茶色だ。
「あか」と入力して変換キーを押すと「銅」も候補として表示された。「銅色(あかがねいろ)」という単語もあるようなので、「赤」ではなく「銅」の色からとられたのだろう。

ちなみに人間以外の動物を写すときはフラッシュを発光させていないので、このサイトを見ていて気になった人がいるなら、安心してほしい。
年齢別に水槽が分かれていて、写っていないが両隣にも2つほど水槽が並んでいる。

どの水槽でも元気に泳ぎ回っていた。
真ん中のカメはやたらと元気がよく、水を掻きつつ左のカメの頭を殴っていて?、殴られたカメは怒ったらしくその手に噛み付いていた。
強くかじったわけではないらしく、かじられたカメは特に気にもしていないようであった。

元気よくパタパタしている姿は、なんともいえず和むものだ。
夏はこの砂浜にアカウミガメが産卵しに来るそうである。

ごみが少ない綺麗な砂浜だ。


話は変わるが、受付の女性は髪の毛が茶髪すぎてヤンキー化?している感もあるが、好みのタイプだったりもする(ヤンキーは好みではない)。

最後になるが、ここは元気の良いカメをじっくり見られるお勧めの施設だ。