振内鉄道記念館
↑振内鉄道記念館へ行く途中に二風谷(にぶたに)ダムの駐車場を示す看板があったので、休憩がてら立ち寄った。正面に見えるのが二風谷湖だ。
↑下流側からの写真。写真左には魚道が見える。
ダムは歩いて渡ることが出来る。
そうそうダムを見に来る人はいないだろうから、休憩中らしき人と犬の散歩をしている人の二人としかすれ違わなかった。

ここを渡って1枚目の写真に見える湖の反対側まで行くことが出来るが、この時点ではまだダムを渡らず魚道を見るだけに留まった。
↑周辺を散策していると、このような遊歩道を見つけた。ちょっと風が強いが鳥のさえずりを聞きながらのんびりと散歩する。この頃から天気が良くなってきた。
さらに進むと馬(競走馬だと思う)と遭遇する。
子馬はこちらに興味を持ったようで、少しずつ近づいてくるが、私はなんだか逃げ腰だった。

近くにくると触りたくなるもので、そして手を差し伸べると「かぷっ」とかじられそうで・・・、なんてことを考えていたので逃げ腰になったのである。
ここは二風谷アイヌ文化博物館の屋外施設だ。
右の1棟は倉庫?で、左2つは「小熊の檻」とのことである。風通しはよさそうだが、隙間からしか外が見えないので捕らえられた熊は少々気の毒だ。
それにしても小熊を捕まえていったいどうするのだろうと思い、なんの気になし「イオマンテ」を調べてみると、おぉ!どんぴしゃ。

中学生の頃、忘れ物をすると「い〜おまんて〜」と歌いながら?ビンタする先生がいたのである。今、その意味を知ることが出来た。あれは「儀式」だったのである。

入館料は400円(この写真の建物ではない)。

右にみえるぼさぼさ?したものはイナウというらしい。
隣接して沙流川歴史館がある。入館料は無料だ。
レンタルサイクル(無料)があるとの立て札があったので、湖の反対側に行けるのではないかと思ったこと、なんとなく自転車に乗ってみたくなったことから借りることした。

遊歩道は舗装されていて、湖の反対側の道も舗装(ダム関係車両のみ通行可)されていて平坦、そしてほどよい天気。

「おーーーっ」と低く声を出しながら、そして意味もなく蛇行しつつペダルをこぐ。

これは爽快!!自然と顔もほころんでくる。
湖の反対側の通行止めの場所までいき、そして戻ってきたところだ。

時計は持ち歩いていないので、どのくらい自転車に乗っていたのかはわからないが、ここに来たら是非とも自転車を借りて乗ってみることをお勧めする。

ちなみに場所はここだ。
サイクリング後に観覧したのだが、こぎ疲れから体が休息を求めていてゆっくり見ることをしなかった。
沙流川歴史館を後にし、目的地である振内鉄道記念館に到着した。

早速記念館の内部に入ろうとしたが、照明は消えていて、そしてドアは閉ざされていた・・・。
この付近をぶらついてみた。
線路はこの付近だけに残してある。
ところどころにコケが生えている。このSLも現役の頃は沢山の人を運んでいたのだ。
廃車両はライダーハウスとして使われている。
1泊600円でシャワーが200円とのことである。
本当にシャワーが使えるのかはわからないが、その設備は存在した。
シーズン開始(5月から)直後だからなのか、特に汚くもない。種子島のホテルより清潔だと思う。

左側窓の日除けをあげると牛(ホルスタインではなく茶色の牛だった)を見ることができるだろう。
ちょっとがっかりだった振内を後に帰途につく。

急ぐ必要もないので、今度は滝の上公園に立ち寄った。
↑右に見えるつり橋の一部が国道274号線から見ることができる。昔から気にはなっていたのだが今日始めて訪れることができた。
この辺りの地図を見ると岩の様子が現されていたのでちょっと関心した。
滝の上発電所は、外見とは異なり今も発電を行っているらしい。
今は売電しているのではないかと思う。


今回はレンタルサイクルで湖の周りを散歩したのが一番の成果だったようだ。