再来、四国三県(2日目 2015-09-08)

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屋島ドライブウェイからの様子
最初の目的地は屋島だ。古戦場に関してはここを参照されたい。
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地図を見ると「島」というよりはせいぜい「半島」のような感じである。
しかし拡大して見ると四国との間に川というのか水道というのか、そのような地形で陸続きになっていないのである。
屋島の駐車場にあった観光案内地図
説明文は、写真をクリックし参照してほしい。
Wikiには観光客が激減したと書いてある。
見所が特にないので減るのもしょうがない感じだった。
屋島寺
屋島寺
一番札所に立ち寄る予定であるが、八十四番札所が最初になってしまった。
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高松港が見える。
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屋島観光が短時間で済んでしまったので、予定外の栗林公園に足を伸ばした。
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あたり一面抹茶色の景観が妙な感覚を覚える
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大鳴門橋をまたぐ歩道橋からの景色
次は大鳴門橋架橋記念館だ。
9年前に立ち寄った名称の似た施設として淡路島に「大鳴門記念館」がある。
大鳴門橋架橋記念館内部
記念館内部の様子。
本州四国連絡橋系の展示館の内容は、どれも似たり寄ったりだ。
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記念館屋上からの風景。左に見える山頂の建物は「エスカヒル鳴門」だ。駐車場から展望台まで50m程度のエレベータで接続している。
大鳴門橋渦の道
鉄道を通すための空間に「渦の道」がある。
淡路島と本州を結ぶ明石海峡大橋が鉄道を通せない構造であることや、人口が減っていく時勢から淡路島と本州間に鉄道が通ることは無いと思う。
そんなわけで、ここはずっと渦の道のままではないだろうか。
ところで、仮に鉄道を通したとして橋のどの部分から陸上に線路を渡すのだろうか。
大鳴門橋渦の道
飛島の灯台が見える。
大鳴門橋渦の道
一時的に人がはけた瞬間。
写真中央に4つの窓がある。ここから海面を見ることができる。
割れて落ちてしまうようなことが無いのは分っている。しかし、窓の上に立ってみるまで数分は躊躇していただろう。
エスカヒル鳴門のエスカレータ
せっかくなので「エスカヒル鳴門」にも立ち寄ってみた。
写真では伝わらないかもしれないが、結構な角度で上っている。
これほど長いエスカレータに乗ったのは初めてである。
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「エスカヒル鳴門」からの風景。大鳴門橋を渡ると(奥から手前、または写真中央から右方向)次の写真に至る。
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霊山寺入り口
本日最後の目的地が一番札所の「霊山寺」だ。
遍路の予定は無いが、せっかくなので一番札所に立ち寄ったのである。
ちなみに、これが霊山寺の三門というわけではない。
本来の三門はこの向こう側にある。
霊山寺本堂
本堂
APRS上の最後は霊山寺であるが、真の最後は宿泊した徳島ビジネスホテルオリエントである。
今回宿泊したホテルだけの3段階相対評価で1である(1が最低)。
  • 設備が古いのはしょうがないが、朽ちるに任せている感がある。
  • 駐車場が遠い。
  • フロントに人がいない。
  • JRの駅から徒歩30秒なので、そのような人には向いているかもしれない。