山の入り口
10月1日(日)

山口県の錦帯橋を訪れた。
最近、観光先が偏ってきたので、今回は山口県を目的地にした。

Air Doを利用し札幌から山口県へ移動するなら広島空港行きがよいのであるが、20時頃に広島空港に到着する便しかないので使い勝手が悪い。
そこで、いつも通り午前中の便で神戸空港に行き、新神戸から新幹線で広島、そこから快速で襟帯橋のある岩国まで移動することにした。この方法なら15時ころに襟帯橋に到着できる。
なお、岩国駅から襟帯橋へはバスを利用した。

天候はあいにくの曇りで気のせいか湿度も高い。
橋の往復利用料300円を支払って早速橋を渡る。水量が少なく水深も浅いので橋を渡っている感は少々薄い。
アーチ状の橋桁はすべて木造で、人が渡ると少しだけ上下に振動したような気がする。
あぁ、金木犀の香りがただよっている・・・、それと河原の出店から肉を焼くにおいも・・・

今日の予定はここまでだ。この後、今日から2泊する岩国駅から続く中通り商店街に面するシティホテル安藤へ向かう(2泊で8600円)。

ところで、「きんたいきょう」なのか「きんたいばし」なのか、どちらだろう。


(下の写真の元画像はここここにある)
10月2日(月)

今回は山口県を観光するのが目的であるが、観光名所がそれほど見当たらないので電車で二十数分の距離にある宮島を訪れることにした。
宮島は2度目である。初回の写真はここにある。

ご覧のとおりの雨だ。
霧島神社でみくじ棒式のおみくじを引き、1枚だけ籤を取り出したつもりが4枚ほど取り出してしまった。
取り出した瞬間は1枚、次に籤紙の厚さから2枚だと分かり、そして1枚を結び付けようとしたときに4枚ほど取り出したことが判明し、故意ではないがどんどん増えていく枚数に独り動揺していた。

続いて宮島ロープウェイで弥山(みせん)へ向かう。
終点の獅子岩駅まで2つのロープウェイを乗り継ぐ。左の写真は最初のゴンドラ内の様子だ。天井は中腰にしないと頭をぶつける高さだ。
雨なのか汗なのかよくわからないが、この時点ではまだズボンは湿っている程度、靴は表面に雨がかかっている程度である。
ロープウェイを下り、歩いて頂上を目指す。
頂上に着いたとき、ズボンは膝より下が絞ると水が垂れ、靴は歩くとぐちょぐちょと音を立てるほど濡れていた。
屋根のある展望台で乾くのを待ってみたが、この湿度では乾くはずもなく体が冷えるのを待って降りることにした。

↙不消霊火堂(きえずのれいかどう)

↓2つ目のロープウェイ。写真の通り、景色は霧で全く見えなかった。
次は宮島水族館だ。
裾がずぶ濡れのパンツで、水没したような靴からぐちゃぐちゃと足音をたてながら静かな館内を見学する。
足が重い・・・

この後、足首付近に貼りつくパンツを手で剥がしながら岩国駅へ戻ったのである。


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