車で通りすぎる時に写真を映している人がいたので、野次馬根性で私も撮影してみました。
どんな云われがあるのか撮影した時は知らず、後から調べてみてみました。
ところで、この岩の云われですが、2つの説明があるようです。
- 天然の奇岩で左が雄龍岩、右が雌龍岩です。種子島とそこに住む人々を造った神様が、姿を変えた岩だという伝説が残っています。この説明はここから。
- 崖の上(現在星原小学校)の地に、達五郎と達江という仲の良い働き者の夫婦が住んでいたが、ある嵐の夜崖崩れに遭い、家もろとも海に投げ出された。二人を見かけることなく数ヶ月過ぎた頃、その場所に突然大きな岩が仲良く寄り添うように立っていた。人々は二人の生まれ変わりであるとして、雄龍岩・雌龍岩と呼ぶようになったと言われています。この説明はここから。
かなり異なる2つの説明。うーん、なんだろう。