2009年2月1日(日)
研修が関東で行われることから、ついでに鉄道博物館を見学することにした。
1/30夜に関西から関東へ新幹線で移動したのだが、どうやらそこで風邪に感染してしまったようだ。
翌朝(1/31)には症状がピークに達し、頭痛や喉の痛み・寒気のハーモニーに耐え切れず研修を午前中で切り上げて午後からはホテルで寝込んでいた。
2/1 朝
薬でごまかしているだけかもしれないが、昨夜よりも症状が改善したので悪寒に襲われるなか鉄道博物館へ向かった
入館料は1000円。
4年ほど前に購入したSUICAに9000円程度の残高があったので、これで支払った。
博物館2FにあるミュージアムショップもSUICAで支払うことができたが、食堂や他の売店がどうなのかまでは分からない。
明るく見えるが実際はかなり暗い。手振れでボケた写真が何枚もある。
車輪だけを写したのが
これだ。
12時になると転車台の回転ショー?が始まる。昔のドラえもんの声をよりアニメ声?にしたような感じで説明が行われる。
ご覧のように密集して展示されているので、1台だけ写すのは難しい。
列車で旅行するのは好きだ。
でも列車そのものへの興味が薄いのか、単に風邪の悪寒で博物館どころではなかっただけなのか、1週間経過(2/8にこれを書いている)しただけなのに、どうにも博物館の印象が薄い。
中に入れないが窓が開いていたので、カメラを持った手を車内に突っ込んで撮影した。後で気づいたのが、つり革がどうみても現代の物である。
このような感じで2~3時間程度見学し、耳鳴りのする重い頭を抱えて帰途についた。