北海道の空知地方には炭鉱跡が多々あり、またこれらの地域は化石の産地としても知られている。
今日はその一つ、三菱美唄炭鉱跡に来た。
この設備の詳しい説明は
ここにある。
話は変わるが、どうやら2年ぶりに"にわか化石熱"が出てきたようだ。石炭から化石を連想したようだ。
葉っぱが見えるので、桜の開花ピークは過ぎたようだ。
携帯電話で撮影したので画質は良くない。
最初のシーンは、東明公園の「びばい桜まつり」へ続く道の渋滞の様子である。
事故渋滞だと最初は思っていたが、停車中にインターネットを検索したところ「びばい桜まつり」が原因と判明した。
渋滞のシーン以降は、三菱美唄炭鉱跡の様子だ。
謎の構造物跡。
昔、炭鉱から美唄駅まで線路(美唄鉄道 炭山線)がひかれていたそうなので、蒸気機関車への水と石炭の補給設備ではないかと思う。
場所は
ここだ。
美唄鉄道炭山線東明駅跡
4110形式十輪へい結過熱機関車と言い、大正8年(1919年)から昭和47年5月(1972年)まで使用されていたそうである。
かつての線路はサイクリングロードになっている。
場所は
ここだ。
ここ最近、ブリジストンの折りたたみ自転車を買おうかどうか悩んでいる。しかし8万円もするのでかなり躊躇している。
美唄とは無関係な話であるが巨大黒点があるとのことで撮影してみた。
たしかに目立つ黒点がある。もやがかっているのは雲である。