再来、しまなみ海道(10月3日)
三原港。
今日は朝から雨だった。
雨具は持参したが、明日は晴れるようなのでサイクリングは休むとして、今日は三原から今治までフェリーで横断することにした。


天気が悪いと波が高くなると思い、乗り物の酔い止めの薬を飲んだため、フェリーの中ではほとんどの時間を爆睡していた。
そんなわけであまり書くことが無いので、今回の旅程の経緯を少し書き残すことにしよう。
当初の旅程は次のように考えていた。
1日目   尾道で1泊
2日目 尾道からサイクリング開始。しまなみ海道沿いで1泊
3日目 今治までサイクリング。今治からバスで尾道に戻り、尾道で1泊
4日目 しまなみ海道付近をフェリーで観光
5日目 帰宅




←三原港と土生港を結ぶ快速船。エンジン音がうるさいが波が低かったこともあり、それほど酷くはなかった。
この計画に基づき、二日目のしまなみ海道沿いの宿泊地を探したのであるが、1泊数万円の部屋しか空きがないのである。
1日で尾道から今治まで行くことも考えたが、走るだけで景色もなにも見る暇も無さそうだし、そもそも運動不足のこの足が70Kmの距離を走れそうになかった。



←土生港の様子。
土生港で船の出入りを眺めていた。
こうなるとサイクリング1日目の終わりに宿泊可能場所まで移動し、二日目にまた戻ってきて続きを走るしか方法がない。
そこで、出発地でもある尾道で宿を探したのであるが、空き部屋が無かった。
サイクリングコースと宿の間を容易に移動できて、宿の空きがありそうな場所を探すと三原市に行き着いた。
サイクリングコース中ほどの瀬戸田と三原間は高速艇で30分程度の距離だ。しかも、同じホテルに泊まり続ければ荷物を持ち歩く必要がなくなり、雨の日でも旅程を変更しやすくなる。
しまなみ海道沿いの宿が無かったことで、結果的に当初よりも楽な旅程を見つけることができた。

←土生港と今治港を結ぶ高速船。
こうして出発一週間前に最終的な計画が出来上がった。飛行機を予約してから二ヶ月が経過しようとしていた。

1日目   神戸空港→明石→福山→三原
2日目 三原→尾道→サイクリング→瀬戸田→三原
3日目 三原→瀬戸田→サイクリング→今治→三原
4日目 三原→今治→三原
5日目 三原→尾道→倉敷→神戸空港

4日目にとびしま海道をレンタカーで走ることも考えたが、上記の計画を立てるのが遅すぎて、どうすることもできなかった。
とびしま海道は次の機会にしよう。

←船内。正面に窓がない。
さて、今治港に到着したが、そもそも港周辺には何もない。
何も無さ過ぎて撮影対象もなかった。これを書いている今も、どこを撮影すべきだったのか考えてみたが思いつかない、そんな場所だ。
港で帰りのフェリーを待っているだけでは退屈なので、すこし歩いてみた。
本当は今治城まで行きたかったのだが、雨と筋肉痛までは行かない足のだるさから断念した。いつか再び訪れるときのために残すことにしよう。

そして、来た道をそのまま引き返し三原港に戻ってきた。


←今治の商店街(川岸端商店街)。土曜日の昼間なのに人が少ない。雨だからなのか。
↑土生港正面の生名島(いきなじま)を見る。