高画素版はここから。
とり飯を風の強い外ではなく車内で食べていたところ、少し開けた窓を通して猫の鳴き声が聞こえてきた。どこにいるのかと何となく右側を見ると、猫が私を直視して鳴いているではないか。すごい目力で私を見ているのである。
分けて与えようかとも思ったのであるが、'とり飯'は割と油ぽいのと塩分が猫の許容範囲内なのか分からなかったので、にゃーにゃー鳴きながらものすごい目力で私を見る猫を横目に食べ終えた。
'とり飯'であるが、これにはほとんど具が入っていない。つまりこれはこれ単体で食べるものではないということである。おかずも買っておけばよかった。