Dual Mode 観光

2022-04-16(土)

朝の高松駅の高松駅の写真
JR高松駅
今日は晴れるらしい
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小豆島土庄港へ向かうフェリーに乗る
小豆島観光は2016-05-23以来である(フェリー乗船を目的として小豆島に上陸した場合を除く)。
今日は、前回見残した何ヵ所かを観光する。
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四方指展望台(しほうざしてんぼうだい)
前回は大観望展望台を四方指展望台と誤解し、どこが四方なんだと思いながら景色を眺めていた。
その見残していた"四方指展望台"がここである。雲が多く風はとても冷たい。想像以上に寒く、ときどきしゃがんで風をやり過ごしながら撮影を行わざるを得ないほどだった。
南東方向の丘が四方のうち一方をさえぎっている気もするが場所に間違いはない(丘には四方指中継局のアンテナが見える)。
この展望台は木々に葉が茂ると道路からは見えなくなる。このため前回は見つけられなかったのである(近くまで行けば目視で見つけられると考え地図で探す等をしなかった)。今日はまだ葉が茂っておらず枝のすきまを通して展望台が見えた。
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大観望展望台(四方指展望台から300[m]ほど離れた場所)
内海湾が見える
レンタカー(HONDA Fit)の写真
今日のレンタカーは走行距離が5万[km]弱のホンダフィットである。昨日まで利用していた走行8万[km]超えの日産マーチと比べると新車のような程度の良さだ。
そして人生で初めてコーナーポールの着いた車を運転した。ポールは電力供給中だけ伸びる仕組みである。小豆島のところどころにある狭い道をうまく通れない観光客のためにわざわざ装備したのであろう。
取り立てて言うほどの狭い道は通らなかったので有用性を感じることは無かった。
コーナーポールの付いていない車と比較し接触数は少なくなったのであろうか。
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寒霞渓ロープウェイのゴンドラ内の様子
もう一名の乗客は自転車で山麓(こううん駅)まで来ていた。
寒霞渓ロープウェイのゴンドラの写真
乗車券にはQRコードが印刷されていて改札機にこれを読み込ませる(片道と往復の乗車券があり当日のみ有効)。
私がこのシステムを作るなら、発券日と通し番号(発券した日における通し番号)を暗号化しQRコードにする。
改札機でQRコードを読み込んだときにDBに問い合わせを行い、発券日と通し番号が実在するものか・使用済みでは無いこと確認する。確認し問題がなければ時間と改札駅、使用済みであることをDBに記録する。
またはもう少しシンプルに使用済み情報だけを改札機間で共有する方法もあるだろう。
寒霞渓ロープウェイこううん駅(紅雲亭)の写真
寒霞渓ロープウェイこううん駅(紅雲亭)の写真
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寒霞渓を後にして246水晶山展望台に来た。建物が広がっている辺りは小豆郡小豆島町福田である。
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名前が分からない南国を想起させる植物が目に留まり南風台で小休止した。
ここには何もないが、海岸まで降りると干潮時に城ヶ島とつながる"希望の道"がある(干潮ではなかったので海岸までは降りなかった)。
日差しはかなり強く風が止むと途端に暑くなる。
坂手港スターアンガーの写真
坂手港スターアンガー
一部のジャンボフェリーは小豆島坂手港に寄港する。
甲板から接岸の様子を眺めていると港に設置されたスターアンガーを上部から見られるが、下から見たのは今回が初めてである。
何年も前から雨ざらしなのに突起の一部に色褪せが見えるだけで反射の具合も古さを感じさせない。
道の駅小豆島オリーブ公園ギリシャ風車の写真
ギリシャ風車
トイレ休憩のついでに立ち寄ったギリシャ風車では、ぴょんぴょん跳ねて空中に浮いた瞬間の撮影にチャレンジしている人達を見学する。
『からかい上手の高木さん』ラッピングフェリーの写真
『からかい上手の高木さん』ラッピングフェリー
少し時間があったので土庄港付近を無駄に周回してからレンタカーを返却し高松へ戻った。
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JRホテルクレメント高松-客室
予約するときに高層階で海が見える部屋を希望したところ15階でフェリー乗り場が見える部屋を割り当てて頂きホテルには感謝している。
素泊まりの安い部屋を予約するようなお金にならない宿泊客で痛み入るばかりだ。
浴室はここから