だらだら種子島

福岡上空(福岡市東区箱崎ふ頭４丁目付近)
利用したことのある飛行場に加わった初めての福岡空港。約2時間30分のフライト時間は、することもないし意識があると飽きて辛くなるので、ひたすら寝ることに専念していた。
商業地なのか工業地、または住宅地なのか分からないが、建物が密集した中を降下する風景は新鮮である。
ちなみに数少ない利用空港の実績は、千歳・羽田・名古屋空港・中部国際・関空・伊丹・神戸・広島の8空港である。福岡を入れると9空港でなんだか半端なので、来年は仙台空港を利用してみようと思う。

リッチモンドホテル鹿児島金生町(写真左側)
博多駅から新幹線で鹿児島中央まで移動した。乗車券(往復)はJR九州の株主優待券を利用し無料である。
車内では豊後牛博多明太弁当を食べた。こういった場所で駅弁を食べておかないと、すべての食事がコンビニ弁当になってしまう。
お弁当の製造元サイトを写真にリンクしようとしたが、製造元らしき会社のサイトでは紹介していなかった。このため駅弁資料館にリンクした。 こちらのサイトは、食べ終えた後の容器の写真も掲載しているのが面白い。さすが資料館を名乗るだけある。 鹿児島中央から市電でリッチモンドホテル鹿児島金生町まで来た。こちらのホテルはJRの駅から離れているが市電の停留所の目前にあるので、手荷物が少ないならアクセスは良いのではないだろうか。

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客室
宿泊費をすこし安くできるのでリッチモンドホテルに会員登録した。会員登録の見返りなのかシングルを予約していたがツインを割り当て下さった。
部屋で特に何かするわけでは無いがシングルよりも解放感がある。

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客室

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客室

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浴室

部屋で一息ついてから散歩に出かける。桜島フェリーか水族館か考えたが、一息つきすぎて既に16時をまわっている。水族館はゆっくり見られそうにないので桜島フェリーに乗船することにした。
写真手前の建物が「いおワールドかごしま水族館」である。「いお」は「うお（魚）」の種子島の方言らしい。

桜島
噴煙は上がっていないようだ。

桜島港に入港するプリンセスマリン号
鹿児島市電や桜島フェリーには、1,300円のCUTEを利用したが、現金払いのほうが290円ほど安上りであった（小銭を準備する手間と相殺できる金額だろう）。