2026-03-26の引越しに伴い自宅WEBサーバの構成を変更した。
引越し先は集合住宅にも関わらずフレッツ光マンションタイプを利用できない(融通の効かない管理会社が阻んでいるものと予想)。
このためファミリータイプに変更せざるを得ず、何らかの対策を行わなければ毎月2000円以上出費が増えることになる。
出費を少しでも減らすため構成を変更し、最終的に103円/月を減額することができた。
ここに変更前後の構成と料金を記録として残す。
同様の事態に遭遇した人の参考になれば幸いである。
変更点の概要
- フレッツ光マンションタイプ → 光コラボレーション(ファミリータイプ)
- 自宅サーバに固定IP → VPSで固定IP、自宅サーバはVPNでVPSと接続
- 仮想マシンでLinuxとWindows → 仮想マシンを止めLinuxのみ
最終形態の利点
- 機能を犠牲にせず103円/月減額できた(引越しで停止せざるを得なかったWEBカメラを除く)。
- VPSの空き領域をWEBページのキャッシュとして利用することができるようになり、ページ表示の高速化と自宅サーバの負荷軽減を行えた。
引越し前 ~ 2026-03-26
自宅WEBサーバは、Linux(Debian)をHostに、Linux(Debian)とWindows 10 Homeの2台を仮想マシンとした。
引越し後(過渡期1)~ 2026-04-20
フレッツ光の工事が4/20のため、それまではWiMAXでインターネットに接続した。
VPSをレンタルしWEBサーバとして利用するためのセットアップを行っていた。
セットアップ完了後に公開してみたが、自宅サーバとVPN接続するとWiMAXの上り回線が細すぎて他の上りデータの帯域が狭まり支障を来したのですぐに公開を止め工事中ページに戻した。
引越し後(過渡期2)~ 2026-05-08
フレッツ光が開通した。光コラボに変更するまでの構成である。
自宅WEBサーバは、仮想マシンをやめたLinuxである。VPSもLinuxである。
VPSとの接続(VPN)はWireGuardを用いた。
WireGuardは自宅サーバからVPS(固定IP)へ接続するので、自宅サーバが変動IPでも問題なく利用できる。
引越し後(最終)2026-05-08 ~
IPoEに変わるが、LAN内もVPSもIPv4のままである。
最後に
構成変更の契機になった13年住んだ特に不満もないアパートを(取り壊しの為とは言え)追い出されたことの精神的ダメージは大きかった。
会社を退職し無職になったときよりも辛く不安な体験であった。
退職は、これにより収入・資産が無くなる→住むところが無くなるという経路であるが、本件はいきなり住むところが無くなるのである。
ダメージも大きくなるというものだ。