和歌山にはもう行かない

2021年5月19日(水)

今回も武漢ウイルス(COVID19)まん延の影響を受け、帰りの飛行機が減便になり17時頃の便で北海道に戻るはずが11時の便で戻らなくてはならなくなった。 つまり、貴重な滞在時間が少なくなってしまったのである。
武漢ウイルスで緊急事態宣言が出されていた札幌の住民が旅行に行くこと自体に問題があるとの見解もあるだろうが、 オリンピックのテストマラソンを行える程度の状況であるから支障はないだろう。
なお、私はオリンピック不要派である。オリンピックも東京だけで行うのであれば賛成でも反対でもなかったが、札幌でマラソンを行うとなってからは不要派になった。DQNを祭る「よさこいソーラン祭り」が武漢ウイルスの影響で行われなくなり喜んでいたのに今度は商業運動会が湧き上がるとか騒々しいことこの上ない。
明石天文科学館イエナさん
今日の目的地は和歌山市であるが、まずはいつもの明石天文科学館へ行きプラネタリウムの上映を観賞する。
高画素版はここから。
私の西日本の玄関は神戸である。これはAirDoが神戸までしか就航していないためである。AirDoのポイントがたまっているので他社の利用予定もない。
おおよそ年に一度の頻度で明石天文科学館を訪れているのは、玄関から近いことと明確な目的は無いが寄ってみたくなるからである。
高画素版はここから。
展示内容はいつも同じであるが、プラネタリウムの投影が始まるまでは館内を見学している。
高画素版はここから。
なぜかイエナさん(投影機)に会いたくなるのである。
話は変わるが、今回は新たに購入したRICOH THETA Z1で撮影した写真を多く掲示した。 今までは知人から借用したRICOH THETAで撮影していた。しかし、解像度不足が気になって仕方なかったので自ら購入することにしたのである。
明るい屋外での解像度は向上しているが、屋内撮影では価格ほど解像度の向上をあまり感じない。
360度写真の画像サイズが大きいのでページ分割を多めに行っている。
高画素版はここから。
明石天文科学館を後にして明石海峡大橋まで来た。ここも明石天文科学館と同様になんとなく寄ってしまう場所だ。
高画素版はここから。
明石海峡大橋の見学を終えてから本日の目的地である和歌山市へ移動した。
ここは、今日から2泊するカンデオホテルズ南海和歌山の部屋だ。 2020/7/3にオープンしたらしく、まだ1年も経過していないようで部屋も綺麗だった。窓際のソファらしき構造物もいい感じである。
高画素版はここから。
1点大きな問題がこの部屋にはあった。この部屋だけなのか他の部屋もそうなのかは分からないが、浴室でドブ臭がするのである。排水トラップが無いのかどうにかして機能していないのかわからないが、とにかくドブ臭がするのである。
そしてドブ臭がするということはゴキブリ等の害虫も這い上がってくることを意味する。 浴室の外までは臭ってこないが、これは致命的である。ホテル側はこのドブ臭を把握しているのであろうか。