龍河洞に来た。
最初に訪れてみようと思ってから7~8年経過した今日、ようやく来ることができた。
上の2枚は入り口から少しの間続く洞内の様子だ。コンクリート製の床は一人分の幅しかない。
龍河洞の料金は1100円なので、現金で100円を残り1000円をプレミアム旅行券で支払った。
5000円の旅行券で、7000円の支払いを行ったことから2000円分の得をしたことになる。
ちなみに残った3000円分は、特に使途も無く使わずに終わってしまった。
得をしたと書いたが、欲しくもなかったSDカードは3000円を超えていた。
緑色は藻類だと思うが、こんな暗闇で光合成でもしているだろうか、これを書いているときに、こんな疑問が浮かんだので
龍河洞保存会に問い合わせたところ次の回答を得られた。
おそらくライトの光で光合成をしているようです。
昭和27年に洞内に電灯設備が出来たころから、コケやシダなどが成長したようです。
現在、LEDに変えた場所もありますが前よりも成長しているようです。
ありがとう。龍河洞保存会の皆様。
特に説明はしないので、写真を見て行ったつもりになってほしい。
撮影は三脚を立てて行った。
通路が狭いので人が来ると三脚を畳み、人がいなくなると撮影を再開した。
気温は高くないが湿度が高いので、汗をかくと湿ったままとなる。
弥生時代の誰かがここに壷を置き約2000年後の今もこの場所にある。
2000年前ここに人がいたのである。
この辺りにはコウモリが生息していて小さな鳴き声が聞こえてくる。
もうすぐ出口だ。
7~8年越しの観光予定をようやく達成することができた。
ありがとう。龍河洞。
龍河洞へ向かう途中、何か妙な形のものが直立しているのを見かけたので近くまで来てみたところ道路が直立していた。
手結(てい)港可動橋である。
今日の主目的は龍河洞なので、まずは龍河洞へ行きその後ここに戻ってきたのである。
可動橋が降りている状態から直立しきるまでの様子を写した。
元動画はフルHDであるが橋を中心に切り取ったところ画像の解像度が落ちてしまった。
49秒あたりから踏み切りが下り、その後少しずつ道路が持ち上がってくる。
高知を後にひたすら琴平を目指す。
大歩危峡で小休止したときの写真だ。
実家へのお土産に何の気になしに「丸ごと柚子羊羹」を2つ購入した。ずっしりと重量感のある羊羹だ。
私は食べなかったが「見た目と異なり、おいしい」との感想だったので、自分の分も購入すればよかったと少々後悔している。
(写真は
ネットモール土佐さんから
無断借用)
今日は
琴平パークホテルに泊まる。
今回宿泊したホテルだけの3段階相対評価で2である(1が最低)。
- 普通のビジネスホテル
- 構造上窓は開くが虫が多い場所のようで開けられない(5階あたりに宿泊したが、窓の外には蜘蛛が餌を待ち構えていた)
- 隣接してコンビニがある