旧神居古潭駅舎の見学を予定していた6月のアルヒ、車のパワステが故障し見学を諦めていた。
いつ壊れてもおかしくない車なので、再び修理工場行きになるまえに行くことにした。
ここには3両のSLが展示されている。
各車両の説明は以下を(クリックして)参照してほしい。
現在の列車とは比較にならない「鉄」感がある。
屋外展示なのにあまり汚れていないので、定期的に掃除されているのだろう。
左から「D51 6蒸気機関車」、「C57 201蒸気機関車」、「29638蒸気機関車」である。
神居大橋の遠景。
左側に旧駅舎があり、右が国道12号線側である。
この橋を同時に100名以上が渡ってはいけないそうである(その旨の看板があった)。
線路跡はサイクリングロードになっている。
車輪の右の建物は便所だ。これも復元されたものらしい。
管理人らしき人が入っていくのを見たので、普通に便所として機能しているようである。