2020年2月9日(日)
海洋堂ホビー館四万十を見学し感化された私は、ワンダーフェスティバルにも興味を持ったのである。
ワンフェスは2/9 - 10時に開場であるから前日(2/8)に移動することにし、そのついでに上野の国立科学博物館で開催されていたミイラ展を見学した。予期していた通り写真撮影は行えず、そして混んでいるので落ち着いて見学もできず、とても物足りなさを感じた次第である。
宿はワンフェスが行われる幕張のアパホテルを確保した。ワンフェス前日の料金が13500円で、その翌日は4500円である。すごい変動幅だ。予約時はこの金額に躊躇し他の場所にしようとも考えたが、移動の労力と翌日の宿泊費の安さを勘案した結果、震える指で予約ボタンを押したのである。
ちなみにホテルを予約したのは2019/7/8だ。海洋堂ホビー館の見学を終えた約一か月後に予約を行ったのである。
アパホテル幕張は11階までのイーストウイングとウエストウイング、高層階を持つセントラルタワーの3棟からなる。安い部屋を選んだだけあって私はイーストウイング2Fであった。
ワンフェスの行われる幕張メッセには、ホテルから2Fの連絡通路を通ると数分で到着する。しかしワンフェスの開場直後は(幕張メッセの)2Fからは入れず、入口がわからずすこしさまよっていた(1Fから入るように拡声器で案内しているのを聞き1Fに降りた)。
1Fでは列の終端らしき場所になんとはなく人が集まり流れていて、そこから入口に向かい徐々に列を成していた。なんとなく流れに流されているといつのまにか列に取り込まれて、そこから入口までは列が何度も折り返しながら続いていた。
11時過ぎから列に並んだが、開場後だけあって列の進行は思いのほか早く、それほど待った感じもなく入場できた。
<注意>
各フィギュアが創作なのか、それとも何等かのキャラクター物なのか私には区別できないが、著作権はフィギュアの作成者やキャラクターの著作権者にあるので、写真はこのサイトで見るだけに留めてほしい。
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