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どうして種子島に行ってみる事にしたのか。
- ロケットの打ち上げ場を見たかった
- 一生訪れることが無いだろう
この2点が主な理由です。
種子島は南北約60Km長の島なので、北端から南端まで3~4時間で往復する事が出来ます。
面積の割に人口が少ないので一部を除いて人も車も少なく、道の広さや植生の違いを除くと北海道の道を走っているような感覚でした。シルバーマークを付けた軽自動車をよく見かけます。
小さな島だからなのか、ゆっくり走る車が多い感じでしたが、唯一「和泉」ナンバーの車がすっ飛ばしていて大阪人の常識の無さをアピールしていました(「和泉」は大阪府の和泉です)。
ちなみに現地の車は「鹿児島」ナンバーです。
活動の拠点は西之表市です。9~10時頃に出発して17時頃ホテルに戻る生活でした。
宇宙センターと鉄砲伝来場所以外の目的地は特に決めていませんでした。ホテルにあった簡単な観光案内地図1枚を頼りに島内を走り回っていました。
ちょっと走ると海水浴場、またちょっと走ると海水浴場と、海水浴場だらけです。海水浴場だらけの為なのか、人口が少ないからなのか、どこも空いてます。
県道や国道沿いに観光地の案内標識が出ているのですが、それに従い側道にはいると、それ以上の案内標識がなくどこがどこなのか??といった場所もありました。
あと、
ハイオク-1㍑が174円しました。ぶっ飛び価格です。